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サービス

AED・医療機器

安心で安全な地域作りに貢献したい

私たち企業が、事業を通して、地域のお役に立てること。愛する地域が「笑顔」であふれることを望み、一歩踏み出したことがはじまりでした。

地域貢献・企業のCSR活動等、持続可能な取組として15年の信頼と実績を誇る医療機器販売。

特にAED(自動体外式除細動器)は、日本全国へ150台以上の販売を行い、応急救護講習等、地域貢献のお手伝いをさせていただきます。

医療・衛生品の提供、そして、健康企業を推進し、安心安全な人づくり、街づくりを目指します。


※高度管理医療機器等 販売業・賃貸業 許可 静保業 第210800086号


救われる命があります

日本では毎日多くの人が心臓突然死で命を失っています。

心臓が原因で突然心停止となる人は、なんと1年間で約8.2万人。
一日に約200人、7分に1人が心臓突然死で亡くなっています。

これまで日本では、AEDを使用できるのは医師や救急救命士に限られていましたが、

2004年7月から救命のためであれば一般市民も使用できるようになりました。

心室細動は発生から1分ごとに救命率が7~10%下がると言われ、いかに早く救命処置を

するかが生死を分けることとなります。

AEDを使用することで救急車が到着するまでの数分間に、早期の心肺蘇生措置ができ、救命率が向上します!


AEDはなぜ必要なの? 

私たちが知らないところで、大切な命が救われています。 AEDがなかったら、救える命も救うことが出来ないからです。

○愛媛県西条市の市立西条北中学校が2007年3月に開いたクラス対抗サッカー大会で、胸でボールを受けた当時、3年生の男子生徒(15)が心肺停止状態となり、9日後に心不全で死亡していたことが分かった。
 西条市は2006年度、心臓にショックを与えて救命を図るAEDを市内の3中学校に配備したが、西条北中学校には設置されていなかった。

○2002年の福知山マラソンでは2人のランナーが急性心筋梗塞こうそくで死亡したが、 AEDがあれば助かっていた可能性が高いとされている。

○会場に100台のAEDが設置された2005年愛知万博では、 開催期間中に5人が倒れ、AEDの使用で4人が助かったという例もある。

突然の心停止で亡くなる人の数は交通事故死亡者の4~5倍

2004年から一般市民のAEDが使用可能に!

2004年に、医療従事者以外の人もAEDを使えるよう法改正があった。 

そのため、社会的認知度が上がり、AEDの普及を願う声が大きくなってきた。

AEDは高価であり、設置後の保守・メンテナンスに不安もあるためなかなか必要性を感じていても、実際に設置する施設が増えていかないのが現状。

私たちエスクリエイトは、まず、地域を支える企業や組織、団体の皆様のAEDに対する意識改革や、AEDを導入するためのノウハウ、そして、AED導入後の心肺蘇生法を含めた応急救護講習等を実施しております

地域を巻き込み、皆の力でAEDを設置

元サッカー日本代表、元清水エスパルス岡崎慎司選手のチャリティー企画にてAEDが設置されました。
応援Tシャツを販売し、その利益を確保して、AED設置に至りました。 

3ヶ月で約1000枚のTシャツの販売が成功し、AED設置に至ることが出来ました

■設置場所:アイエイアイスタジアム日本平  
■広告主:岡崎慎司応援チャリティーチーム「ドリーミーゴ」様

組織の認知度向上と地域貢献

従来、軽自動車等を各種団体へ寄贈されていたものをAEDの寄贈にしていただきました。ボックスに清水港のイラストをイメージし、団体のイメージロゴを装飾。
設置時には、皆で応急救護講習を実施。

■設置場所:清水マリンターミナル  
■広告主:生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会静岡県協会(JAIFA)様

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